日本IBM事件(不当労働行為)で、救済申立てを行いました。(東京都労働委員会)

2020年4月3日、日本IBM労組(JMITU日本アイビーエム支部)は、AIを人事評価に利用する際の労使協議が誠実になされていない(不誠実団交)として、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立てを行いました。記者会見の様子は、読売新聞、共同通信、弁護士ドットコムニュース等で報道されました。
弁護士ドットコムニュース「『まさにブラックボックス』AIによる人事評価 情報開示求め、日本IBM労組が申し立て」には、穂積弁護士のコメントも掲載されています。
労働組合のホームページでは、動画が紹介されています。