ほづみ法律事務所はさまざまな団体等と連携・協力しながら、平和と人権を守る活動を行っています。
- 日本労働弁護団
- ※憲法で保障された労働者と労働組合の権利を擁護することを目的として、全国の弁護士で組織された団体。1957年5月、「総評弁護団」として結成され、1989年に総評が解散したことに伴い、同年10月、「日本労働弁護団」と名称を変更し、今日に至る。穂積弁護士も所属しており、2011年からは全国常任幹事として活動している。
- 自由法曹団
- ※1921年に結成された、基本的人権をまもり民主主義をつよめ、平和で独立した民主日本の実現に寄与することを目的とした弁護士団体。現在約2100名の弁護士が所属して全国すべての都道府県で活動。穂積弁護士も所属している。
- 青年法律家協会
- ※憲法を擁護し平和と民主主義および基本的人権を守ることを目的に、若手の法律研究者や弁護士等によって設立された団体。戦後補償問題や薬害エイズ(HIV)訴訟など、幅広い人権救済の活動に取り組む。穂積弁護士も所属している。
- 神奈川労働弁護団
- ※憲法で保障された労働者および労働組合の権利を擁護することを目的として、神奈川県内に法律事務所を置く弁護士によって組織された団体。労働者および労働組合の権利を擁護するための活動、労働判例・労働委員会命令・労働審判例の調査研究および提言、労働法制・労働政策・職場実態等に関する調査研究および提言等の活動を行っている。穂積弁護士も所属しており、2011年から2014年まで事務局長を務めた。
- かわさき市民オンブズマン
- ※川崎市の行政全般について情報公開を求め、不正・不当な財政行為を監視し、それを是正する活動を行っている。穂積弁護士も所属しており、2012年からは代表幹事を務めている。
- 神奈川労連
- ※10万人の組合員を擁する労働組合。国際労働機関(ILO)がめざすディーセントワーク、憲法25条に基づく最低生活保障(ナショナルミニマム)の確立、正規も非正規も同じ仕事で同じ賃金・労働条件が当たり前の均等待遇など、人間らしく生き働く職場と地域・ルールづくりを目指して活動している。穂積弁護士も連携して労働事件・労災事件などにあたっている。
- 全国一般労働組合全国協議会神奈川
- ※主に神奈川県内の中小企業で働く労働者が集まった労働組合。労働者の相談窓口として、「神奈川労働相談センター」を開設し、また、各加盟労組でも相談活動を行っている。一人でも加入できる地域合同労組。穂積弁護士も連携して労働事件・労災事件などにあたっている。
- チチハル8.4被害者を支援する会
- ※2003年8月4日に中国黒龍江省チチハル市で起きた、旧日本軍の遺棄化学兵器による事故の被害者を支援する弁護士と市民によるブログ。穂積弁護士が弁護団として活動している。
- 化学兵器CAREみらい基金
- ※中国の遺棄化学兵器の被害者をサポートする日本の弁護士や市民のもとに集まっていた寄付を被害者のために有効に活かそうとスタートした「化学兵器CAREみらい基金」の活動内容や各プロジェクトの紹介、そして旧日本軍遺棄化学兵器に関するニュースや被害者の声などを紹介するブログ。
- 日本弁護士連合会
- ※日本全国すべての弁護士が所属する、国家機関の監督を受けない独自の自治機関。日本最大の人権NGOとして、多数の委員会を擁して活発に調査・提言等の活動を行っている。穂積弁護士も両性の平等に関する委員会、労働法制委員会、教育法制改正問題対策ワーキンググループ等に所属し、または所属していたことがある。
- 神奈川県弁護士会
- 神奈川県内に法律事務所を持つ弁護士全員が加入する法定団体。穂積弁護士も所属して、2004年から現在まで一貫して人権擁護委員会で活動しています。
- 横浜国立大学法科大学院
- ※横浜国立大学法科大学院は、多様で国際色豊かな学術研究のベースの上に法曹養成教育を位置づけるべく社会科学系総合大学院の一専攻として誕生。研究者と法律実務家の密度の濃い連携協力により、理論的に裏づけられた実践的教育を追究しています。穂積弁護士は、2013年から、非常勤講師として、「実務ジェンダー法」の講座を担当しています。