弁護士 穂積匡史

穂積 匡史 Masashi Hozumi

穂積匡史
1992年 神奈川県立横浜緑ヶ丘高校卒業
1996年 東京大学(文学部)卒業(社会心理学専攻)
1996~2000年 旭化成に勤務(半導体[LSI]の企画・法人営業に携わる)
2002年 司法試験合格
2004年 弁護士登録(横浜弁護士会)
2004年 川崎合同法律事務所入所
2010年 武蔵小杉合同法律事務所開設
2017年 ほづみ法律事務所開設→最近の主な活動はこちら

公職・役職等
  • 2004年~現在 神奈川県弁護士会・人権擁護委員会(2021~2023 すべての性の平等に関する部会 部会長)
  • 2019年~2023年 神奈川県弁護士会・綱紀委員会
  • 2018年~現在 神奈川県弁護士会・ハラスメント相談員
  • 2011年~2015年 日弁連・両性の平等に関する委員会(2012~2013 副委員長)
  • 2012年~2015年 日弁連・労働法制委員会
  • 2013年~現在 日弁連・教育法制改正問題対策ワーキング・グループ
  • 2011年~現在 日本労働弁護団 全国常任幹事
  • 2011年~2014年 神奈川労働弁護団 事務局長
  • 2023年~現在 神奈川労働弁護団 幹事長
  • 2007年~2011年 横浜市・男女共同参画審議会 委員
  • 2009年~2011年 横浜市・DV施策検討会議 委員
  • 2010年~2011年 横浜市・DV施策推進会議 委員
  • 2019年~現在 横浜市・男女共同参画推進条例第10条に基づく性差別等の人権侵害相談 専門相談員
  • 2013年~2014年、2018年~2019年 川崎市・男女平等推進審議会 臨時委員
  • 2023年~現在 茅ヶ崎市公務災害補償等審査会 委員
  • 2012年~2017年 かわさき市民オンブズマン 代表幹事
  • 2013年~2019年 横浜国立大学大学院国際社会科学府 非常勤講師(実務ジェンダー法、隔年開講)
  • 2015年~2021年 厚生労働省・神奈川労働局・紛争調整委員会 委員
  • 2022年~現在 横浜家庭裁判所川崎支部 家事調停委員
  • 2015年~現在 日本司法支援センター神奈川地方事務所 法律扶助審査員(法テラス川崎)
主な弁護団事件
  • 日本IBM・AI不当労働行為事件
  • エイボン・プロダクツ会社分割事件
  • 神奈川フィルハーモニー管弦楽団不当労働行為事件
  • サントス不当労働行為事件
  • IBMロックアウト解雇不当労働行為事件
  • JFEスチール・共和物産 偽装請負・不当解雇事件
  • リーボック・ジャパン 退職強要うつ病労災事件
  • 国鉄労働組合 JR採用差別横浜人活事件
  • 川崎市立小田中保育園 民営化差止・取消訴訟
  • 中国チチハル旧日本軍遺棄毒ガス訴訟
  • 神奈川「こころの自由」裁判
  • 東京「君が代」裁判
主な論考
  • 働く人のためのブラック企業被害対策Q&A」(共著)
    (ブラック企業被害対策弁護団著・弁護士会館ブックセンター出版部LABO)
  • 自治体職員の働く権利Q&A」(共著)
    (自治労連全国弁護団著・日本評論社)
  • 法廷で裁かれる日本の戦争責任」(共著)
    (瑞慶山茂責任編集・高文研)
  • 育鵬社教科書をどう読むか」(共著)
    (子どもと教科書全国ネット21編・高文研)
  • 弁護団レポート/自治労連弁護団『横浜市交通従組の変形労働時間制問題とのたたかい
    「季刊・自治と分権」82号・自治労連・地方自治問題研究機構
  • 地方自治の真価が問われる―『海外で戦争する国づくり』と自治体・自治体労働者」(共著)
    (「労働法律旬報」1855+56号・旬報社)
  • 「AIによる賃金査定にどう向き合うか ···日本IBM事件(不当労働行為救済申立)の報告」
    (「季刊・労働者の権利」338号・日本労働弁護団)
  • 「エイボン事件 会社分割制度の持つ不条理-会社分割時の5条協議義務違反」
    (「労働法律旬報」1891号・旬報社)
  • 「会社分割時の協議義務違反により分割会社への地位確認を肯定」
    (「季刊・労働者の権利」320号・日本労働弁護団)
  • 「大人のいじめ 退職強要でうつ病は労災」
    (「労働法律旬報」1650号・旬報社)
  • 「JFEスチール・共和物産(多重偽装請負・不当解雇)事件勝利解決のご報告」
    (「季刊・労働者の権利」293号・日本労働弁護団)
  • 「旧日本軍チチハル遺棄毒ガス事件 判決を前にして」
    (「法と民主主義」447号・日本民主法律家協会)
  • 「チチハル遺棄毒ガス訴訟 東京地裁判決批判」
    (「軍縮問題資料」358号・宇都宮軍縮研究室)
  • 「2020年夏 教科書採択をめぐるたたかいの成果と教訓 この夏、全国の運動はこうだった。―自由法曹団の取り組みについて」
    (「法と民主主義」553号・日本民主法律家協会)
  • 「育鵬社の中学校『公民』教科書について」
    (「家庭科研究」306号・NPO法人家庭科教育研究者連盟)
  • 自民党「日本国憲法改憲草案」にどう向き合うか
    (「家庭科研究」318号・NPO法人家庭科教育研究者連盟)

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